おすすめ大型猫トイレ|リッチェルのラプレネコトイレ深型60は多頭飼いにも対応
ねこが時々トイレを失敗する。
丸洗いが楽なトイレ容器ある?
多頭飼いでも対応できるトイレ容器教えて!
ねこはトイレに不満があると粗相や我慢します。
我慢は病気につながることもあり、トイレの快適さは健康面でも大切です。
ねこ飼い歴5年。大型ねこでも快適で扱いやすさを求めてトイレ容器を5個試しました。
【ラプレ ネコトイレ深型60】は他にない大きさで、ねこの本能による排泄行動をしても余裕があります。
- サイズが大きく大きいねこも広々使える。
- シンプルデザインで丸洗いも楽ちん。
- 掃除の回数が1日1回で間に合う。
- 他のねこトイレに比べて安い。
シンプルデザインでカラーも3色からお部屋のインテリアに合わせて選べます。
快適なトイレ容器でねこは健康維持、飼い主はもっとねこと過ごす時間が増えてハッピーにゃ!
ラプレ・ネコトイレ深型60が多頭飼いや大型ねこに最適な理由
トイレ容器にぴったりな理由が2つあります。
- ねこが好む幅60㎝の大きいサイズ
- 日々の掃除が楽なデザイン
ラプレネコトイレ深型60を使い始めると、他のトイレ容器は使いにくく感じるほどです。
理由①ねこが好む幅60㎝の大きいサイズ
サイズが大きいので大型ねこでものびのび使えます。
サイズ | 高さ21✕幅44✕奥行き60 |
材質 | ポリプロピレン |
カラー | 3色 (ホワイト・ブラウン・ピンク) |
メーカー名 | リッチェル |
ねこが広い容器を好むのは、排泄の前後でする本能的な【排泄行動】をするからです。
- 汚れていない砂を探す
- 砂を掻く
- 排泄をする
- 臭いを嗅いで確認する
- 砂をかける
この排泄行動のためにねこたちはトイレの中でくるくる方向転換をします。
狭いトイレだと残っていた排泄物を踏んでしまったり、変な姿勢でトイレをすることになってしまいます。
ラプレネコトイレ深型60は幅60㎝もあるので、大型ねこでもゆったり使えます。
理由②日々の掃除が楽なデザイン
ネコトイレ深型60はシンプルなデザインで、トイレ掃除が楽になります。
- 内側がツルツルだから排せつ物をすくいやすい。
- パーツが1つで凹凸が少ないから丸洗いがすぐ終わる。
掃除が楽なのでいつもきれいに保ちやすく、ねこも快適にトイレを使えます。
ネコトイレ深型60のデメリット
デメリットは1つだけでした。
ねこ砂がたくさん必要
デメリット ねこ砂がたくさん必要
容量が大きい=砂はたくさん必要です。
少ない量でしっかり固まるねこ砂を使うとコストが抑えられます。
トフカスサンドK【1袋(7L)1000円】の場合
合計 4.5L(640円)
- 深さ5㎝にするため3.5L(袋の半分)入れる。
- 2~3週間で1L足す。
よく固まるねこ砂の利用でコストも抑えられるので安心です。
トフカスサンドについてはこちら。
ネコトイレ深型60のメリット
実際に使ってわかったメリットを4つにまとめました。
- 大型ねこが使っても余裕がある。
- 多頭飼いでも掃除回数が1日1回で間に合う。
- シンプルデザインでインテリアに馴染む
- コストが抑えられる。
メリット①大型ねこが使っても余裕がある
ラプレネコトイレ深型は大きく広々していて、大型ねこも快適にトイレができます。
以前使っていたトイレも成猫用でしたが6kgあるバトーさんには小さく、使いにくそうでした。
『ラプレ ネコトイレ深型60』は幅60㎝あり、大型のバトーさんものんびりトイレができます。
メリット②多頭飼いでも掃除回数が1日1回で間に合う
広いので多頭飼いでも掃除回数を増やす必要はありません。
ラプレネコトイレ深型60なら頭数と同じ数でも、朝晩の掃除で間に合いました。
きれいな砂が見つからないと我慢して病気一直線にゃ。
『ラプレ ネコトイレ深型60』は大きいので外出時間が長くても安心です。
メリット③シンプルデザインでインテリアに馴染む
シンプルデザインでインテリアに合わせて3色から選べます。
幅広でも高さは500mlのペットボトルぐらいの21㎝と、圧迫感もありません。
友人にも「こんなところに!」と驚かれたぐらい、リビングにおいても自然に馴染みます。
メリット④コストが抑えられる
本体価格が安く特別なねこ砂は不要なので、ランニングコストが抑えられます。
本体は公式HP価格で2310円、Amazonは1,555円で購入できます。(ホワイトカラーのみ)
スクロールできます。
名前 | ラプレ ネコトイレ深型60 | デオトイレ 快適ワイド | ニャンとも清潔トイレ のびのびリラックス | Bornran |
価格 | 1,555円 | 3,980円 | 4,873円 | 4,999円 |
備考 | 本体のみ | 1ヵ月分のシートと ねこ砂つき | 1ヵ月分のシートと ねこ砂つき | 本体のみ |
専用ねこ砂とシートを使用するデオトイレやニャンともは、継続的なコストがかかってしまいます。
ネコトイレ深型60は好きなねこ砂が使えて、追加購入や買い替えも気軽にできる価格です。
初めてねこを飼い始める方にも、初期費用を抑えられるのでおすすめです。
掃除が楽なのどっち?『デオトイレ ドーム付』と比較
元々使っていたシステムトイレ『デオトイレ ドーム付き』と比較しました。
デオトイレ フード付き 本体セット | ラプレ ネコトイレ深型60 | |
カバー | ドームタイプ | オープンタイプ |
サイズ(㎝) 高さ×幅×奥行 | 43✕42✕54 | 60✕44✕21 |
メリット | 多頭飼いでも掃除回数が少なくていい | 大型ねこでも余裕あり。 丸洗いが簡単。 おしっこ玉がすくいやすい。 |
デメリット | 専用のねこ砂とシートが高い。 専用ねこ砂がすくいにくい。 部品が多く洗いにくい。 | おしっこ玉の掃除が必要。 ねこ砂の必要量が多め。 |
【徹底レビュー】デオトイレをやめた理由
デオトイレはおしっこが下に落ちる構造で、多頭飼いにとっても便利な容器です。
我が家でも2年使っていましたが、サイズ以外に3つの理由でやめました。
- 毎日掃除が必要
- 消臭力が弱い
- 丸洗いが大変
①毎日掃除が必要
尿は専用シートに沁み込みますが、便は毎日掃除が必要でした。
尿→すのこ状の底の下に引いた専用シートに沁み込む。1週間に1回シート交換をする。
便→そのつどすくって捨てる。
おしっこ玉ができないシステムトイレは便利ですが、掃除回数は変わりませんでした。
②消臭力が弱い
ドーム型とはいえ便をすぐに掃除しないと臭いが気になりました。
専用砂が重くてねこが便の上にうまく砂をかけられないからです。
『ラプレ ネコトイレ深型60』はねこ砂も自由に選べるので、粒が細かく消臭力も強いトフカスサンドKが使えます。
臭いは人によって感じ方が違うので一概には言えませんが、我が家では気になりました。
③丸洗いが大変すぎた
1~2ヶ月に1回する丸洗いがとにかく大変でした。
- すのこに砂が挟まる
- すのこの隙間が洗いにくい
- 部品が多く、洗うのが大変
『ラプレ ネコトイレ深型60』は、サッと洗って拭くのも簡単なので、丸洗いのハードルが下がりました。
ラプレ ネコトイレ深型60は広いトイレが大好きなねこたちに大好評!
今回は大型ねこや多頭飼いで便利な【ラプレ ネコトイレ深型60】を紹介しました。
広々としたトイレはネコも快適ですし、飼い主も掃除がとても楽です。
ネコと暮らすなかで言葉を話せない彼らの気持ちを考えてあげることは、とても大切です。
飼い主のストレスが少ない道具を選択することも、快適ねこライフに必要です。
【ラプレ ネコトイレ深型60】はねこにも飼い主にも生活レベルが上がる優れものです。
ぜひこの機会に使ってみてください!